室内アガベ棚を自作してアガベの屋内管理♪

アガベ

アガベを始めた頃はメダカ飼育スペース横の棚から始まりwその魅力に段々とハマり出して鉢数も増えて行くとともに、最初に購入した苗も順調に大きくなっていってスペースを圧迫w

アガベ棚もひとつ増え、ふたつ増えとさらにスペースを増強しつつやっていましたが、さらに深みにドップリ嵌り、結局庭の一角にビニールハウスまで建ててしまいましたwww

ビニールハウスを建てた事により、さらに深くアガベにドップリ嵌ってますが、やはり棚で適当にやってた時より数段綺麗に育てられるようになりました。
管理スペースも格段に広くなって満足していたのですが、段々とアガベ以外にもパプキスやパキポディウム、ユーフォルビアにも手を出してしまいw冬管理は室内で行わないといけない流れから室内で植物を置く検討していたのですが、何故か脱線してアガベ用の棚まで作成する事になりましたwww
今まで植物はハウス周りで全て管理していましたが、これでまた一気に管理スペースが広がってしまい、また散財の予感がします♪

という事でアガベ棚の作成ですがベースの棚をどんな棚にするか散々悩みましたが、ライト等の設備で結構な金額が掛かるのでネットで安いスチール棚を見つけてこちらを採用♪この手の棚はシルバーの棚が普通ですが、こちらは黒なので植物も締まって見えて良さげな感じです。
私が購入したのは幅1200×高さ1800の5段の棚ですが、ライトの距離なんかを考えると棚として入れれそうなのが2段と最上段にライト設置用に1段で計3段にして仮組み♪

仮組みした棚にインシュロックを使用してダクトレールを設置してライトのソケットを取り付けていきます。ライトのソケットは私はデザインを考慮して上段はペンダントライト型、下段はスポットライト型をチョイスし設置しました。

植物育成LEDライトは現在様々なメーカーからメッチャ沢山の種類が出ていますが、価格と性能を良〜〜く吟味してHaruDesign 植物育成LEDライト GL-X 6K ブラックボディ 白色系(6K)をチョイスして取り付け!!

鉢下の水受けはどうしようか迷いましたが、鉢に合わせて多量の受け皿を用意するのが面倒なので、底面マルチ給水トレーを設置して完成♪

あとはハウスから良さげなチタノタをチョイスし〜の移動したら完成♪ううう今までハウスでずっと管理して来ていたので気が付きませんでしたが、同じアガベでもただライト当てただけで1.5倍はイケメンに見えちゃいますwお店で見るアガベってメッチャカッコ良く見えるけど、植物用LEDにはこんな効果もあるんだ!!く〜〜〜〜〜それにしても、これマジでカッコええ♪

さらにライトの管理はSwitch Bot プラグミニを使用し時間にて自動でON/OFFするようにしているんですが、プラグミニはON/OFFの自動化だけに留まらず消費電力量まで表示出来るので超便利です。
あとはアガベハウスでも以前から使用しているSwitch Bot 温湿度計をこちらにも取り付け、外出先からも温湿度管理が出来るようにしています。Switch Botメッチャおすすめです♪

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